2001-10-11 第153回国会 衆議院 本会議 第6号
伊藤議長のもとで議院運営委員長を務められた大島理森氏は、「与野党激突の中でも、議長は公正な立場で判断した。清廉で誠実な政党政治家伊藤さんらしい行動だった。」と語っております。 確かに、伊藤議長は、与野党国対委員長を初め与野党の代表と会うときは必ず私の同席を求め、事あるごとに、「私は副議長と一心同体である。」と明言しておられました。
伊藤議長のもとで議院運営委員長を務められた大島理森氏は、「与野党激突の中でも、議長は公正な立場で判断した。清廉で誠実な政党政治家伊藤さんらしい行動だった。」と語っております。 確かに、伊藤議長は、与野党国対委員長を初め与野党の代表と会うときは必ず私の同席を求め、事あるごとに、「私は副議長と一心同体である。」と明言しておられました。
あのとき、伊藤議長が高らかに、内閣総理大臣の指名選挙ということで、森さんが第一位で、それから鳩山さん、それぞれの方々に渋谷議員も含めて投票されたと思うのです。そして、まさに国会は最高の議決機関でありますから、そこで日本の総理が決められた。
昨日、青木内閣総理大臣臨時代理から、伊藤議長あてに 内閣は、日本国憲法第七十条により、本日総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨通知いたします。 との通知がありました。 したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うことといたします。 ―――――――――――――
今回の予算審議に当たり、伊藤議長は、円満なる運営、充実した審議に努めというあっせんを行いました。しかし、審議時間は前代未聞の短さ、総理の出席しない真空審議で、どこが充実した予算審議と言えるでしょうか。このような予算審議のあり方は、民主主義そのものを真空にするものであります。 次に、予算そのものについてでございます。
青木官房長官、では、その前の日に、衆議院の議長、伊藤議長に対しても、どうしても本会議のベルを押してくれという趣旨のことを言われて、そしてそれに対してなかなかうんと言われないので、自由民主党の幹事長室に乗り込まれて、そして伊藤議長が裁断をされた案を、森さんを議長のところに行かせて、それは受け入れられない、撤回しろということを言われたというふうに伝えられておりますが、青木さん、そういうことをされたのですか
○中川前議院運営委員長 私は、昨年七月の臨時国会で議院運営委員長に選任されまして以来、三国会、一年三カ月、伊藤議長、渡部副議長の御指導のもと、また各党の理事各位並びに委員の皆様方の大変な御理解と御協力をいただきまして、大過なくその職責を果たすことができました。
まず、平成十一年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、斎藤参議院議長から伊藤議長あて、平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。
まず、平成十一年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長からの報告についてでありますが、先ほど協議委員議長より伊藤議長あて、平成十一年度一般会計予算外二案について両院協議会の成案を得なかった旨の報告書が提出されました。 したがいまして、再開後の本会議において協議委員議長の報告を求めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、斎藤参議院議長から伊藤議長あて、菅直人君を内閣総理大臣に指名した旨の通知書を受領いたしました。 さらに、内閣総理大臣の指名について両議院の議決が一致しなかったので、国会法第八十六条により、両院協議会を求めてまいりました。
本日午前九時十六分、橋本内閣総理大臣から、伊藤議長あてに 内閣は、本日、総辞職をすることに決定いた しましたから、国会法第六十四条によって、こ の旨、通知いたします。との通知がありました。 したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うこととし、その手続等は、後刻本日の議事とあわせて御協議願うことといたします。 ―――――――――――――
内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長からの報告についてでありますが、先ほど協議委員議長より伊藤議長あて、内閣総理大臣の指名について両院協議会の成案を得なかった旨の報告書が提出されました。 したがいまして、再開後の本会議において協議委員議長の報告を求めることとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 次に、法制局長坂本一洋君から、伊藤議長あて辞職願が提出されました。 本件は、これを許可すべきものとし、その後任者には、現法制次長の内田正文君を推薦することとし、議長において本日の本会議の承認を得て任免の手続をとられるよう、答申いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
両件につきましては、今年六月十二日、与党内において、最近における行財政改革に対する要請の高まり、行政内部での不祥事の発生等に対処し、国政の健全な発展に資するため、国会の行政監視機能を充実強化する必要があるとして、衆議院に決算行政監視委員会を設置しようとするとともに、行政監視が円滑、適切に実施されるよう諸事項を改善整備する等を内容とする「国会の行政監視機能の強化に関する政策要綱」を伊藤議長に提出いたしました
○伊藤議長 一言ごあいさつを申し上げます。 私、このたび、皆様の御推挙によりまして、図らずも議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 今回の総選挙によって新たな民意が反映された国会に臨むに当たりまして、国会運営の責任者としてその課せられた責任の重大さを今さらながら痛感いたしておる次第でございます。
伊藤議長、渡部副議長におかれましては、このたびめでたくその栄職に御当選になられました。 私たち一同心からお喜びを申し上げます。
○平沼委員長 この際、伊藤議長から発言を求められております。伊藤議長。
○太田(昭)委員 きょうは知事、議長また村長さんということで、ある意味では地方自治体の代表ということなんですが、別の選挙という角度から見ますと、知事選という海のように大変大きい選挙戦ということと、あるいはいわゆる市町村の非常に細かい、弁慶がのりをつくるというよりも、義経が細かく一粒ずつすって非常にきめ細かなのりをつくるというような、義経ののりづくりのような選挙戦を伊藤議長を初めお二人はされていると思
先ほど伊藤議長さんもお話しになりましたが、今いろいろ皆様の間で御審議なさっていらっしゃる論点の一つ一つについて公述人としてどちらがいいという判断はあえて避けておりまして、ぜひ皆様方が国民の前で公明正大な御議論を重ねていただいてお決めいただく事柄だ、こういうふうに考えております。 以上でございます。
○長洲公述人 先ほど来、伊藤議長さんのお話が、かなり私どもも同感でございます。モラルと透明性、こういうことを高めなければいけない。 同時に、企業献金につきましては、どうもやはり事の起こりがいろいろスキャンダルから出ておりまして、企業からお金をもらっていて何にもないはずはないというふうに普通の人が思い込んでいる、この現実からスタートしませんと、なかなか政治不信の払拭というのはできないのではないか。